聞こえてくるおばあ達の会話。

タイ子

2012年04月14日 04:41

今週は熱でたり、あまくまいたくなったりダジバンダリー。
もー痛みに耐える体力なくなり昼間っから救急にいったダリー。
したら、おばー達がいっぱいいたダリー。
おばー達は半分の方々がヘルパーさんと一緒だったダリー、ヘルパーさんてジャージ着てるからスグワカルサーネダリー。
なんか、時代を感じたダリーね。高齢化社会ダリー。ヘルパーさんが素敵にみえて。

ダリーって何か?。

そんな、おばあ達の会話が
おばーA『ちゃーやたが』
おばーB『しぇんしぇーぬやー、あまくまやむしぇーや、わかいときからね、ちゅふぁーらがんばったからさーんでぃ、がんばりやさんだね、宮城さんは、んでぃ』
おばーA『やくとぅやー、…』
って、がんばってきたって言ってくれたさーお医者さんが、て感じでニタニターしてたのね
それがかわいくてよ。

ってからに話ししててからに、前によ、うちのおばー連れていった時のお医者さん思い出してさ、

年老りだから、あちこち痛くなるよ、て言いよったわけ、だから治らんみたいな言い方してよ。

医者の言い方でさ、診察した後のおばー達の痛みと生きていく人生変わるよやーって、おおげさに思ってしまったの。

後どんだけの年数かな、戦争から、でーじな苦労、想像もつかない苦労をしてきたおばー達とお話できるのって、とても大切で、もっといっぱい感じて、伝えていかないといけない事いっぱいあるよね、

ミシェル達がさ、地域の老人会と交流会とかするわけ、
なんかもっといっぱいそういう会あってほしいさー。

って、痛い痛いって待合室で泣きながら診察まちしてる時に私が考えてた事。